おれ、Unity2Dでゲーム作るんだ。

Unity2Dをメインに、覚書などを記事にしていきます。

Unity - 外部ファイルを読み込む

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ゲームのデータは外部ファイルにしておきたい

ゲームを作る場合は分業も多く、アプリをプログラマが作っている最中も、
企画担当がステージを作ったりするので、
やっぱりデータは外部に置いておきたい。

適当に、ソースの中にいろいろ書いていたりすると、
「あれ、変更して」だとか、「あそこ、どうだっけ?」何てことを聞かれてめんどくさい。

はっきり言って、実装の初期の段階で外部データ化はしておくべき。

外部ファイルを読み込む

で、外部ファイルを読み込む方法はいくつかありますが、
UnityにはWWWクラスというものがあるので、
これを使っておくのが良いのでは無いかと個人的には思っております。

WWWといっても、サーバーに必ず置かないといけないって訳では無く、
"file://"でローカルのリソースでも読み込めますので。

IEnumerator Start ()
{
    WWW www = new WWW("file://"+Application.dataPath+"/Resources/data.txt");
    yield return www;
}

WWWは、非同期なんでyieldまでが1セットな感じで。

で、この後は、読み込むデータをJSONとして、
いろいろ扱いたいので、次の課題はJSONです。