結論から書いておきますと、Unityでライセンス認証する際は、
Unity Hubの手動でのライセンス認証は避ける (Unity Hubを使わず) Unityを直接起動して、 Unity上でライセンス認証をオンラインで行うのが吉。
です。
Unityのライセンスを持っていると2台まで利用するPCを登録できます。 ただ、使っているPCを変更するような場合には、ライセンスの返却をしないと別のマシンでアクティベート(使用)できません。
で、このライセンスの返却ですが、
[手動での認証]を行うと、
ユーザーの操作でライセンスの返却ができなくなる
のです。 これはUnityライセンス管理の仕様らしいので、手動アクティベートした場合は、 ユーザーサポートに問い合わせてリセットして貰う必要がでてきます。
Unity Hubのトラップ
Unity Hubには[新規ライセンスの認証][手動での認証]という表示があります。
なぜか、新規ライセンス認証が正しいシリアルコードを入れても通らなかったので、 手動で認証する(ライセンスキーのファイルを作成したりする)と無事認証できました。
※でも、この時点で自分でライセンスの返却が出来なくなる
という流れのトラップです。
ということで、ライセンス認証は、Unityを起動させて直接Unityから行いましょう。
Unity Hubはプロジェクト管理、Unityの複数バージョン管理などに優れていて、 それは別に便利なんですけどね、ライセンス管理をここでやると面倒くさいことになります。