おれ、Unity2Dでゲーム作るんだ。

Unity2Dをメインに、覚書などを記事にしていきます。

2020-01-01から1年間の記事一覧

Unity - uGUI ボタン画像よりも大きなタッチ反応領域をつくる(2020年版)

以前、ボタンの画像よりも大きくタッチ範囲領域を作ったのがこの方法。 大きい画像を透過にして仕込む unity2d.hateblo.jp まぁ、uGUIは画像がタッチ範囲なので、もうちょっと大きい画像を新たに作って透過にしちゃえ。 という、まぁ、ちょっとスマートでは…

Listのnull or 0 チェックの気に入っている書き方

ListがNullか?もしくは要素数が0ではないか? つまりデータがあるかどうかを確かめるとき、 if(DataList?.count > 0) { //データがある場合の処理 } こんな風に書いてシンプルさにホクホクしています。 小さい幸せでした。

Debug.Logなどで出力箇所を楽に表示させる(実行メソッド名を取得する)

プログラムが複雑になってくると、各メソッドがどのような順番で実行されているのか知りたくなることがあります。 まぁ、そんなときには単純に、各メソッドの先頭に、Debug.Log("Method A")なんてそれぞれ書いていきがちなのですが、 いろんな所に仕込む際に…

Unityは手動アクティベートしないほうがいい

結論から書いておきますと、Unityでライセンス認証する際は、 Unity Hubの手動でのライセンス認証は避ける (Unity Hubを使わず) Unityを直接起動して、 Unity上でライセンス認証をオンラインで行うのが吉。 です。 Unityのライセンスを持っていると2台まで利…

Unityがクラッシュする件の突貫対応?(Curl error 51: Cert verify failed: UNITYTLS_X509VERIFY_FLAG_EXPIRED)

5/9 8:08 証明書が更新され、正常に戻ったようです。 https://forum.unity.com/threads/curl-error-51-cert-verify-failed-unitytls_x509verify_flag_expired.786755/page-5#post-5822977 5/9 3:58 Unity側のサーバー証明書の期限切れが問題っぽく現在対応中…

オブジェクトの距離を判定するときはVector3.sqrMagnitudeがパフォーマンスに優しい

2オブジェクトのポジションから距離を取得してなんやかんやすることはよくあると思います。 すぐ、頭に浮かぶのがDistance。 Vector3.Distance(A,B) わかりやすいんですが、ただ、これは測定の際に平方根の計算が走る(らしい)ので処理をとられる。 じゃあ、…

浮動小数点を比較する

floatを演算子で比較しようとすると、まんまと引っかからないときがあります。 フェードアウトで真っ黒になったら実行などと書くと、あれ?ってなったりします。 そんなときは public static bool Approximately (float a, float b); この関数を使います。 …

浮動小数点を比較する

floatを演算子で比較しようとすると、まんまと引っかからないときがあります。 そんなときは public static bool Approximately (float a, float b); この関数を使います。 これでほぼ一致した場合にtrueを返してくれます。 docs.unity3d.com

Unityプロファイラに気になる部分の処理を表示する

コロナの影響で、Unity Learning Premium 見てたら、知らないことがあったので備忘。 learn.unity.com 処理が重いところをプロファイラで覗いても、範囲が広すぎてわからん!ってことがあったり わざわざ、気になる処理の開始と終了の時間取得して差を表示さ…