refって?
refとはなんぞと思ったら、referenceのrefで、つまりは参照渡しでした。 メソッドの定義で、参照渡しで定義できるんですね。
サンプル
//値渡し static void valuex2(int val) { val = val * 2; Debug.Log(">"+val); } //参照渡し static void valuex3(ref int val) { val = val * 3; Debug.Log(">"+val); }
例えば、下記のように実行すると、
int i = 10; valuex2(i); Debug.Log(">>"+i); valuex3(ref i); Debug.Log(">>"+i);
こんな感じの出力結果になります。
>20 >>10 >30 >>30
参照渡しで定義したメソッドは、使う際にもrefをつけないとエラーになります。